R 宮部みゆきに関連する小説ニュースまとめ
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R 宮部みゆき ニュース検索結果
2020.7.15 芥川賞に高山羽根子さんと遠野遥さん 直木賞に馳星周さん
第163回芥川賞と直木賞の選考会が15日開かれ、芥川賞は高山羽根子さんの「首里の馬」と遠野遥さんの「破局」の2つの作品が選ばれました。また、直木賞は馳星周さんの「少年と犬」が選ばれました。
2019.9.17 【今週はこれを読め! SF編】SFというジャンルを問い直しつづけた年刊傑作選の、これが最終巻。
2008年刊行の『虚構機関』から12巻を数えた《年刊日本SF傑作選》もこれが最終巻。前年に発表された作品のなかから(しかも掲載媒体を問わず)、優れたSFを選びぬくという途轍もない労力をたゆまずにつづけてきた編者のおふたりには、感謝の気持ちしかない。このアンソロジーのおかげで現代日本SFの見通しがぐんと良くなった。傑作の紹介だけにとどまらず、SFというジャンルを問い直す契機を与えてくれた。
2019.4.12 現役大学生とは思えない堂々の書きっぷり――小説すばる新人賞受賞作『闇夜の底で踊れ』著者インタビュー
35歳、無職、パチンコ依存。その日暮らしの無為な生活を送る元極道の男が、ソープ嬢に恋をしたことがきっかけで、ふたたび闇社会の混沌へと飲み込まれてゆく——。
2018.6.21 【エンタメ小説月評】文通で深まる愛 広がる世界
「世界」などというものからはほど遠い、女子高生同士の文通の文面。あるいは授業中にそっと回される、おしゃべり代わりのメモ。そんな、たわいのない文言から始まった物語が、いつの間にか、まさに「世界」を、人生の奥深さを描いている――。女子校で出会ったふたりの女性の二十余年を、その間にやりとりされた手紙だけでつづる三浦しをん『ののはな通信』(KADOKAWA)には、ただただ驚かされた。書簡形式で書き切った胆力にも、冒頭では予想だにしなかった場所へ読者を連れて行く筆力にも。
2016.12.20 第156回「芥川賞・直木賞」候補10作決まる 恩田陸氏・冲方丁氏ら直木賞ノミネート
日本文学振興会は20日、第156回芥川龍之介賞・直木三十五賞(平成28年下半期)の候補作を発表した。受賞作を決める選考会は来年1月19日、東京・築地の「新喜楽」で行われる。
2016.12.1 週刊文春ミステリーベスト10 2016年【国内部門】第1位は『罪の声』
今年で40回を迎えた、恒例の「ミステリーベスト10」。日本推理作家協会会員及びミステリー作家、文芸評論家、書店員、翻訳家、各大学ミステリー研究会の皆さんのアンケートにより決定する、ミステリーランキングの決定版です。国内部門第1位には塩田武士著『罪の声』が輝きました。以下20位までの順位を紹介します。
2016.9.22 仲間由紀恵主演、宮部みゆき『楽園』初映像化
女優の仲間由紀恵主演で、人気ミステリー作家・宮部みゆき氏の『楽園』で初めて映像化され、WOWOWで来年1月より全6話が放送されることが明らかになった。
2016.8.25 【エンタメ小説月評】つらい記憶と共に生きる
つらい記憶を過去のものだと葬り去り、今を生きていけるのであれば、人生はどれだけ楽なものになるだろうか。
2016.8.1 直木賞『海の見える理髪店』は、ベテランの技が光る短編集
7月19日に選考会と受賞作の発表が行われた、第155回直木三十五賞。
2016.5.17 【今週はこれを読め! SF編】解放されたパンドラ、温かい憧れと衝動的な飢え
人類を脅かす異形のものに、異形の力を備えながらなおも人間性を失っていない存在(いわばハイブリッド)が立ちむかう。
2016.3.24 芥川賞も直木賞も超えたスゴイ小説とは?
書き継がれて完成した奇跡の小説
2016.3.16 【今週はこれを読め! エンタメ編】"復讐の申し子"小峰りなの青春ミステリー〜渡辺優『ラメルノエリキサ』
「この本、『小説すばる新人賞』って書いてあるけど、文芸雑誌の賞って堅苦しい内容だったりするんじゃない?」とか、「『ラメルノエリキサ』って何? ドコサヘキサエン酸みたいなもの?」とか思われた方、いらっしゃいませんか? 私もまったく同じことを思いました! しかし、『小説すばる新人賞』はエンターテインメントの賞、「ラメルノエリキサ」は魚に含まれているものではありません。
2015.11.2 死後強まるカリスマ性 伊藤計劃 病床で10日間で書き上げた作品
「3回生まれ変わってもこんなにすごいものは書けない」。宮部みゆきがその才能に嫉妬した、伊藤計劃。読めばあなたも、その息遣いを感じるはずだ。
2015.10.20 【今週はこれを読め! SF編】甦る『屍者の帝国』、読み換えられる『計劃』
伊藤計劃の三作品をアニメ化する「Project Itoh」と連動し、版元をまたいでの出版企画が相次いでいる。本書もそのひとつだ。
2015.10.20 きらら著者インタビュー 第87回 大崎 梢さん『空色の小鳥』
最後まで読むと、私らしい小説です。こうきたか! と思ってもらえたら、そして納得してもらえたら嬉しいです。
2015.9.10 原作者・平山夢明「もう少し手加減しないと観て死ぬ人が出るなと思った」 映画「無垢の祈り」は公開されるのか!?
宮部みゆきの『ソロモンの偽証』や乾くるみの『イニシエーション・ラブ』など、2015年も数多くの小説が映画化&公開された。
2015.9.5 読書メーター×ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2015 特集
本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』の年末恒例特集、BOOK OF THE YEAR。
2015.6.29 【今週はこれを読め! ミステリー編】人間vs怪獣のノンストップ・スリラー『BLOOD ARM』
山間の小さな町に住む沓沢淳は、いわゆるフリーターと言われる身分だ。
2015.6.1 『デブを捨てに』 平山夢明著 評・宮部みゆき(作家)
ひどいのにひどくない
2015.3.26 黒板アートのメイキング映像を公開!宮部みゆき最新作『過ぎ去りし王国の城』の装画を担当した話題の女子高生
2015年4月24日(金)に直木賞作家・宮部みゆきの最新単行本『過ぎ去りし王国の城』(KADOKAWA)が発売される。それに伴いイメージビデオが解禁となった。
2015.3.19 異例の大抜擢! 黒板アートで話題の女子高生が、宮部みゆき最新作カバーイラストを担当!
2015年4月24日(金)に発売される宮部みゆき最新単行本『過ぎ去りし王国の城』(KADOKAWA)のカバーデザインが解禁となり話題となっている。
2015.2.12 宮城谷昌光さん「作家生活25年」祝う会
中国歴史小説の第一人者、宮城谷昌光さんの作家生活25年を祝う会が3日、東京・内幸町の帝国ホテルで開かれ、文芸関係者ら約100人が集まった。
2015.1.12 『営繕かるかや怪異譚』 小野不由美著 評・宮部みゆき(作家)
怪異を祓わぬ理由
2014.12.13 2014年文庫ランキング発表! 東野、池井戸、百田が安定した人気
書店員、文筆家など、本好き4589名の声が詰まったブックランキング「BOOK OF THE YEAR」特集が、2014年12月6日発売の『ダ・ヴィンチ』1月号に掲載されている。ここでは文庫ランキングを10位まで紹介しよう。
2014.12.6 2014年No.1小説は東野圭吾『マスカレード・イブ』!
本好きたちの一年を締め括る、「BOOK OF THE YEAR」大特集。あなたにとって、今年はどんな一年でしたか? どんな素晴らしい本との出会いがありましたか? ダ・ヴィンチ読者、書店員、文筆家など、本好き4589名の声が詰まったブックランキング、いよいよ発表です。
2014.12.5 「ダ・ヴィンチ」、ブック・オブ・ザ・イヤー2014を発表
「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA メディアファクトリー)は12月5日、「BOOK OF THE YEAR2014」を発表した。2013年10月から2014年9月までに発行された本を対象に、書評家、書店員、アンケート会員ら4589人が選考した。主なジャンルの上位銘柄は以下の通り。
2014.11.20 文学の舞台 市川を紹介 30日まで企画展
市川市が舞台として取り上げられた小説やエッセーなど文学作品の一文と、その場所の過去や現在の写真を一枚のパネルにして紹介する展示会「イメージとしての写真-言葉になった市川の風景」が同市鬼高の市文学ミュージアムで開かれている。三十日まで。
2014.10.23 宮部さん「これで完結」あのベストセラーに続編
作家の宮部みゆきさん(53)が、ベストセラー長編小説「ソロモンの偽証」の文庫化に合わせ、新たに"続編"を書き下ろしたことが分かった。
2014.10.6 『荒神』 宮部みゆき著 評・宇野重規(政治学者・東京大教授)
空虚が人間を呑み込む
2014.9.30 書評:荒神 [著]宮部みゆき - 水無田気流(詩人・社会学者)
■貪欲が怪物と化し、人の思いを食らう
2014.8.28 bestseller's interview 第61回 山田 宗樹さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.7.27 怪談の世界へ/「怖くて不思議な文学展」開幕
近現代の文豪が残した怪談や怪奇幻想小説に焦点を当てる「怖くて不思議な文学展」が26日、香川県高松市昭和町のサンクリスタル高松で始まった。
2014.7.17 角田光代さん授賞式で「嫌な話書くの辛かった」
人の心と世界の深層を支える「物語」を問い続けた臨床心理学者にちなんだ第2回河合隼雄物語賞、学芸賞(河合隼雄財団主催)の授賞式が4日、京都市内で行われた。
2014.7.8 【今週はこれを読め! SF編】哲学と脳科学を結ぶ宮内悠介、世界をひっくりかえす藤野可織 - 牧眞司
7冊目となる創元SF文庫の「年刊SF傑作選」。前巻まで、よくわからないがカッコよさげな四字熟語のタイトルだったが、こんかいから収録作から表題をつけるようになって、まずはめでたい。覚えやすい。
2014.4.22 第21回日本ホラー小説大賞に、雪富千晶紀さんの『死咒の島』
KADOKAWA主催、第21回日本ホラー小説大賞の最終選考会が行われ、大賞作品に雪富千晶紀さんの『死咒の島』が選ばれた。
2014.3.15 「模倣犯」電子化で海外へ 小説もクールジャパン
海外版権を扱うクリーク・アンド・リバー社(C&R)は日本の小説を電子書籍にして海外に配信する事業を始める。
2014.3.1 人気作家らが文学論巡り激論
人気作家を数多く輩出してきた芥川賞と直木賞が、ことしで150回の節目を迎えたことを記念して「芥川賞&直木賞フェスティバル」が東京・丸の内で開かれ、綿矢りささんや道尾秀介さん、宮部みゆきさんなど歴代の受賞作家たちが文学論や創作手法などを巡って議論を繰り広げました。
2014.2.10 【書評】『ペテロの葬列』 宮部みゆき著
評・須藤靖(宇宙物理学者・東京大教授) 宮部みゆきはミステリー作家のふりをした哲学者だ。積年の持論が確信に変わった。
2014.1.20 「映像化」でひっぱりだこ 人気原作者ランキング
小説を原作にした、ドラマや映画、アニメが増えた昨今。小説家の人気も、映像化作品によって左右される面が大きくなってきた。
2013.12.14 2013年No.1小説は村上春樹も超えたあの作品!
もはや年末の恒例行事、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が主催する本好きたちの総決算「BOOK OF THE YEAR」。ダ・ヴィンチ読者、書店員、文筆家など、本好き4619名が選ぶランキングが発表された。
2013.8.11 高村薫、宮部みゆき… この夏に読みたい10冊 1~6月書評閲覧ランキングから
うだるような暑さが続くこの8月。お盆休みに持って行く1冊は何がいいだろう。あれこれ迷わず大作に挑戦するチャンスかも知れない。2013年1~6月に電子版に掲載した書評で閲覧数の多かった本から緑陰にお薦めの10冊を選んでみた。(「高村薫、自著を振り返る」と1~6月の書評ランキングを後半に掲載しています。文中敬称略)
2013.6.20 山本周五郎生誕110年 時代小説を脚注で解説する全集
味わい深い時代小説を数多く残した山本周五郎。生誕110年にあわせて、「山本周五郎長篇(ちょうへん)小説全集」(新潮社)の刊行が始まった。
2013.6.11 小説・映画の蜜月
新潮社の新人賞、東映が後援
2013.5.1 推理小説の本丸守った「八代様」 佐野洋さんを悼む
■宮部みゆき(作家) 日本推理作家協会の理事のあいだでは、佐野洋さんは単に「先生」ではなく、別の呼び方をされることがありました。
2013.4.21 今週の本棚・本と人:『桜ほうさら』 著者・宮部みゆきさん
◇筆跡の謎解きに恋を絡めて−−宮部(みやべ)みゆきさん
2013.4.9 本屋大賞に百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」
全国の書店員が「最も売りたい本」を投票で選ぶ「2013年本屋大賞」が9日、百田尚樹さん(57)の長編小説「海賊とよばれた男」(講談社)に決まり、東京都内で授賞式が開かれた。
2013.3.15 「ビブリア」「図書館戦争」…いま、本にまつわる場所が舞台の小説が人気!
現在放送中の月9ドラマ原作『ビブリア古書堂の事件手帖』、春に映画公開の決まっている『図書館戦争』などをはじめとして、いま、書店や図書館、出版社など本にまつわる場所が舞台の小説が人気を博している。
2013.3.5 朝刊連載小説に宮部みゆきさん 電子書籍専用端末にも配信
朝日新聞朝刊の筒井康隆さんの連載小説「聖痕」は3月13日で終わり、14日から宮部みゆきさんの「荒神」が始まります。
2013.2.25 第3回Twitter文学賞国内全投票結果
有効投票数:646
2013.1.21 本屋大賞候補11作決まる 冲方丁さんの『光圀伝』など
全国の書店員が一番売りたい本を選ぶ「2013年本屋大賞」の候補11作品が21日、発表された。第3回山田風太郎賞を受賞した、冲方(うぶかた)丁(とう)さんの『光圀伝』(角川書店)や、第148回直木三十五賞の候補になった、西加奈子さんの『ふくわらい』(朝日新聞出版)などが候補に選ばれた。
2013.1.13 今まで読んだ中で一番感動した小説は?
ケータイ、スマホ、電子書籍端末などでも小説が読める時代になりました。文字だけで私たちを楽しませてくれる「小説」は最もお手軽で、しかし深みもあるエンターテインメントではないでしょうか。今までにあなたを感動させた小説はありますか?
2012.12.18 【2012文芸回顧】「現代」映したミステリー
◆エンターテインメント 単行本が売れない。その嘆きをこれほど多く聞いた年は、近年なかった。
2012.12.11 2012年、今年最も読み応えがあった小説 TOP50発表!
本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』の「BOOK OF THE YEAR 2012」が今年も発表された。"今年最も読み応えがあった本"をダ・ヴィンチ読者、書店員、文筆家など、本好き4625名の声が詰まった年末恒例のブックランキングだ。
2012.12.8 【速報】 日本SF大賞・日本SF評論賞決定
2012年11月29日、早川書房会議室に川又千秋、新城カズマ、図子慧、森下一仁(選考委員長)、SFマガジン編集長清水直樹各氏をお迎えして行われた第8回日本SF評論賞選考会において、タヤンディエー・ドゥニさんの『荒巻義雄の「プヨブヨ工学」SF、シュルレアリスム、そしてナノテクノロジーのイマジネーション』が選考委員特別賞に選ばれました。
2012.11.30 【大森望氏×豊崎由美氏インタビュー】「メッタ斬り!」シリーズの著者に聞く文学賞の仕組みとお金
芥川賞と直木賞など代表的な文学賞の存在は誰もが知っている。しかし、その文学賞がどのようなシステムで動いているのかはなかなか見えてこない。そこで、「文学賞メッタ斬り!」シリーズの著者である大森望氏と豊崎由美氏に、文学賞の基礎中の基礎のところから解説していただいた。そこから見えてくる面白くも不思議な世界とは?
2012.10.29 【書評】『ソロモンの偽証 1、2、3部』 宮部みゆき著
評・松山 巖(評論家・作家) 深読みの読者も驚かす 卓抜なミステリーは二度の通読を誘う。
2012.10.10 角川文庫「小説」×ロッテ「アーモンドチョコレート」のコラボ 「私の金色時間」キャンペーン 2012年10月15日(月)~11月30(金) 実施
角川文庫とロッテでは、"私の金色時間"をテーマに小説とアーモンドチョコレートのコラボレーションキャンペーンを共同で行う運びとなりました。
2012.8.5 【女性編】マンガ化、アニメ化してほしい小説ランキング
まだ読んでいないから!? 人気作家の最新作がトップ 「面白い」と思うドラマや映画の原作が、マンガというのはよくあること。最近では逆に、人気の小説がマンガ化やアニメ化されることも増えてきています。そこで今回は、女性405名に「マンガ化、アニメ化してほしい小説」を聞いてみました。
2012.7.7 伊藤計劃、東野圭吾作品を米へ…アレックスさん
本からの感情 損なわず英訳 日本のミステリーやSF小説がアメリカで相次ぎ評価されている。
2012.6.1 オリコン2012年上半期 文庫総合TOP50
文庫総合TOP50
2012.5.21 読んで観る!!小説や漫画が原作の映像作品オススメ3選
小説や漫画など、原作があるものの映像化が目立つ昨今。今クールのドラマでも、小説や漫画が原作になっているものが数多くありますが、映像化することによって原作のイメージが壊れてしまうことも多いため、原作ファンからは賛否両論あるのも事実。
2012.5.10 ライトノベルが熱い 女性、30代…広がる読者
出版不況といわれる中、売り上げを伸ばすライトノベル(若者向けのイラスト付き娯楽小説)が注目されている。出版業界では数少ない成長市場とみて、近年は大手出版社が相次いで参戦。作品のコミック化・アニメ化という多メディア展開も進み、相乗効果で売り上げを伸ばす例もあるが、一方では売れる作品と売れない作品の二極分化も指摘されている。
2012.4.20 人気小説家、絵本に挑む 荻原浩、宮部みゆきも
気作家が相次いで絵本に挑戦している。読者の側から見れば子どもの本はシンプルだが、言葉の手だれたちには深い海に見えるようだ。
2012.3.28 TBS4週連続で宮部みゆき作品
デビュー25周年を迎える小説家宮部みゆきさん(51)の名作ミステリー4作品が、TBS系で5月に4週連続で放送されることが27日、分かった。一作家の原作が4週連続で、同局の月曜ゴールデン2時間枠(午後9時開始)で放送されるのは初めて。全作品の総発行部数が5000万部を突破し、世界18カ国で翻訳される人気小説家宮部さんのミステリーに、演技派俳優が集結する。
2012.3.12 広がる「いきなり文庫」 そのわけは?
「いきなり文庫」とうたって文庫で新作小説を刊行するスタイルが広がっている。人気作家の作品は単行本を経て文庫化するのが常識だった出版業界。なぜ「いきなり」なのか。
2012.3.5 財団法人吉川英治国民文化振興会による2012年度「吉川英治賞」が、下記のとおり決定いたしましたので、お知らせいたします。
財団法人吉川英治国民文化振興会による2012年度「吉川英治賞」が、下記のとおり決定いたしましたので、お知らせいたします。
2012.2.29 韓国でもっとも読まれている日本の本ランキング
韓国では、日本のベストセラーランキング同様、村上春樹や宮部みゆきといった人気作家の作品が多くの人に読まれているという。日本の本は雑誌、小説、マンガ、ライトノベルなど幅広いジャンルで親しまれていて、学生から年配の本好き層にまで深く浸透している。
2012.2.28 宮部みゆきインタビュー :: ここはボツコニアン
初めまして! わたくしは世界の取扱説明書、縮めて〈トリセツ〉でございます。今回は、『ここはボツコニアン』の単行本発売に合わせて、わたくしが単身、作者の宮部みゆきサンに突撃インタビューを行うことになりました。よろしくお付き合いくださいませ(ぺこり)。
2012.2.24 宮部みゆきさんが「ずっと書きたかった」というゲームがモチーフのファンタジー小説「ここはボツコニアン」が,本日発売
集英社は,小説家・宮部みゆきさんの文芸単行本「ここはボツコニアン」を,本日(2012年2月24日)発売した。定価は1050円。四六判ソフトカバー 264ページ,イラストは高山としのりさん。
2012.2.1 著者インタビュー:松崎有理先生
「あがり」第一回創元SF短編賞受賞作
2011.11.3 【電撃ゲームス】松野泰己/宮部みゆき/米澤穂信が語る『オウガ』
『タクティクスオウガ 運命の輪』発売を記念して『電撃ゲームス Vol.15』(11月26日発売/アスキー・メディアワークス刊)にて掲載した、開発者・松野泰己さんと、『タクティクスオウガ』の大ファンを公言されている作家・宮部みゆきさん、米澤穂信さんによる鼎談企画の前編を、電撃オンラインでお届け。
2011.9.29 著者インタビュー | 宮部みゆき 「チヨ子」 特設サイト
地震のときはどこにいらっしゃったんですか。
2011.6.1 bestseller's interview 第30回 北村 薫さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』も今回で30回目! 記念すべき第30回のインタビューは、この度、新刊『飲めば都』を刊行した北村薫さんです。 大学を出たばかりの若手編集者が、周囲の人に揉まれ、仕事に揉まれながら一人前になっていく姿を描いた本作は、20代~30代の若い読者にこそ読んでほしい一冊。 今回は、この物語ができたあらましや、キーワードとなっている「酔っぱらい」についてお話を伺いました。
2011.1.26 作家の読書道 第111回:梓崎優さん
2008年に第5回ミステリーズ!新人賞を受賞、その受賞作を第一話にした単行本デビュー作『叫びと祈り』で一気に注目の人となった梓崎優さん。今後の活躍が大いに期待される新鋭の読書遍歴とは? 覆面作家でもある著者に、特別にお話をおうかがいしました。
2010.12.1 bestseller's interview 第23回 宮部みゆきさん
話題の本の著者にインタビューを行う「ベストセラーズ・インタビュー」第23回は江戸を舞台にした怪奇譚シリーズ『三島屋変調百物語事続 あんじゅう』(中央公論新社/刊)を刊行した宮部みゆきさん。三島屋の行儀見習い、おちかのもとにやってくるお客さまたちの、温かく、ちょっと奇妙でぞおっと怖い百物語。この『あんじゅう』には「お旱さん」や「くろすけ」といった可愛いキャラクターが出てくるのですが、宮部さんも大のお気に入りの様子。電子書籍版のお話も合わせて、終始温かな笑いに包まれたインタビューとなりました。
2010.11.17 大沢在昌さん、京極夏彦さん、宮部みゆきさんにインタビュー(1)
昨日、新刊JPニュースでレポートをお送りした大沢オフィス所属の3人の人気作家、大沢在昌さん、京極夏彦さん、宮部みゆきさんによる朗読会「リーディングカンパニー」(レポート記事はこちら!)。
2010.8.26 受賞者インタビュー第3回 栗山千明賞『ファンダ・メンダ・マウス』 大間九郎
スペシャルブログの更新第3回目は第1回『このライトノベルがすごい!』大賞の栗山千明賞を受賞した大間九郎さんのインタビューをアップです!
2009.3.5 著者インタビュー 宮部みゆきさん『英雄の書』
現代ミステリーから時代小説、ファンタジーと幅広く活躍する宮部みゆきさん。新刊『英雄の書』(毎日新聞社)は約6年ぶりとなるファンタジー小説だ。主人公・小学5年生の森崎友理子は、中学2年生の兄・大樹の起こした事件とその後の失跡の謎を追ううちに、すべての「物語」の源泉にして終息の場所‐‐「無名の地」に足を踏み入れ、兄が「英雄」の負の側面「黄衣の王」に魅入られていたことを知る。
2005.4.30 作家の読書道:第42回 垣根 涼介さん
04年には『ワイルド・ソウル』で三冠を達成、今最も注目を浴びるエンタテインメントの旗手、垣根涼介さん。が、最新刊ではテイストを変えて、犯罪の匂いのない、リストラをテーマにしたユーモアたっぷりの小説を上梓。とはいえ、根底にある、書こうとしているものは、どの作品も同じのよう。彼が小説に求めるものは、その読書道をうかがうなかでも、垣間見えてきます。
2004.4.30 作家の読書道:第30回 金原ひとみさん
デビュー作の『蛇にピアス』で、いきなり20歳で芥川賞を受賞し、04年初頭の読書界の話題をさらった金原ひとみさん。ご本人はというと、世間の大騒ぎに踊らされることなく、地に足のついた、非常にしっかりした印象の女の子。独自の文章世界を持ち、きらめく才能で我々を圧倒した彼女は、一体どんな本を読んできたのか。劇団「大人計画」が大好きという意外な一面も交えて、お話ししてくれました。
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